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zoom RSS 高度情報化社会の現実

<<   作成日時 : 2005/12/21 13:24   >>

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情報化社会と四半世紀たったわけだけれども、そこで言われていた技術は、官僚や識者が描いたポンチ絵と若干の違いこそあれ、機能としてはおよそ実現しただろう。

で、登場したのは直情型の衆愚社会だったというのが、おおよそ見えて来たのではなかろうか。一億総萌え〜。退路を断って国民に問う「自民党をぶっこわす」小泉萌え〜。タイゾー萌え〜。レッサーパンダ萌え〜、タマちゃん萌え〜、HG萌え〜、かおる姫萌え〜、ミキティ萌え〜、真央ちゃん萌え〜。これらに共通するのはテレビの露出が人気に直結していること。かわいい、きもい、潔い、変、恥ずかしい、かわいそう、すごい、うまい。わかりやすく人の心にアピール出来る何かを持っていること、それが一芸、基本スタンスとして繰り返して放映されること。

情報化とは、人々がどうも知的になることだと言われていたけれども、「報」道によって「情」に流される社会と「化」するのが情報化だったのではないか。

俺俺詐欺に騙される人を笑えない。素性を隠した悪い人は沢山いて、金を巻き上げようと徒党を組んでいるではないか。メディアがとても人間的になり、何の違和感もなく、心を許せるようになってしまったのである。

想像力の中でイメージは増幅される。そのリテラシーを受けてがもっているから、こういう詐欺が成り立つということだろう。ヒューザー、いい響きじゃないですか。部屋が広くて、安いし。総研コンセプト、これも東南アジアで安く仕入れたり、アジアを使って値段下げてる殆どの産業でやられている手法と同じだ。悪意の程度がちょっとねじかえってるけれど。

安かろう悪かろう→安くても良かろう、に意識がすっかり慣れ切った所に隙がうまれた。これで全てat your own riskだってことが、明らかになったわけだ。誰も信用出来ない。これまでは、信頼と安定を生むために、高コスト構造があったのだが、これがバブル崩壊後あれよ、あれよと崩壊。

パブリックとは何か、価値とは何か、改めて作っていかなければならないだと思うよ。いやー、俺、天皇なんて大嫌いだったけどねぇ、あの平成大合併による町名変更とか、セントレア市みたいな感覚の、女系天皇擁護論聞くと、ウルトラ天皇制支持者になってしまったよ。おいおい、権威があったから反発してたんで、そんなフニャフニャだったらやばいよって。巨人はもう復活しなくても良いですけど、天皇は何かねぇ。全然素人の集まりの有識者会議が答申して、それで改正っつうのが納得できないですね。本当に軽すぎです。

あと俺、別に朝日新聞叩いたってしょうがない気がする。もうサヨク云々もどうでもいいんじゃないだろうか。曲がった人がいて当然、曲がった人が曲がった人だと思われて、まぁいいかな、というバランス感覚があることが重要。とにかく雰囲気に流れて、わ〜、萌え〜、という感じには注意したいもんです。

みなさん、結局、車はトヨタ、液晶はシャープ、政治は自民党、サッカーは日本代表っていう、流行もの大好き主義なんですかね。人がいいというものは、とりあえず良いというのはわかる。行列には理由がある。だが大体、行列には、行列があるから並んでいる素人が沢山むらがっているわけです。自分はそれがたまらなく嫌ですね。

情報化と離れたけれども、どうもこの氷山の一角、上澄みをうまく見せられるバーチャル空間をかっこよく見せる技術がどんどん進んでいて、そこにウブな人々がまんまと騙されてカモにされてる状況というのが情報化だったんではないか。それは全く供給者側からみての社会の情報化であったのだなぁと。あーブログやってるのもカモられてるというばそういうことですけど。

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